そろそろソロ活動。

Izakaya Bandの活動も一段落して、たきざわ氏も自身の活動に余念がなく、井上もソロ活動をより展開していこうと思っております。さて、今日は宣伝と啓蒙をかねて井上大地ソロについて

1.他のギター弾き語りさんとは違うポイント
2.なぜソロライブを続けているか

という

お話をしようと思います。

◆エレキギター
アコギが大多数を占める弾き語りライブですが、井上大地ソロではエレキギターを使います。これには理由があって、状況に合わせてギターアンプ、ギター本体のボリューム、トーンで細かな調節が行えること、そしてエレキギターのトーンが大好きだからです。

リハーサルでもスピーカーからの歌と馴染まない時は、アンプのリバーブで空間をわずかに広げたり、ゲインを足して高域を少し潰す&コンプ感を付加したり。本番中、お客様の入り具合で変化する空間や楽曲に合わせて微調整が自己完結できる点においても、エレキギターは有効です。

さらに、会場の固定されているPAスピーカーに対してギターアンプの位置を変えることで、立体感のあるサウンドを作ったり、モニタリングやノイズ対策もしやすくなります。合わせて、サウンドチェックの時間短縮にもなるし、自分のアンプを会場に持参すればリラックスして演奏に集中できます。

エレキギターを弾き語りで使う点の最大の注意点は、歌の音域に被ってしまう低音域、中音域がアコギより顕著に現れることです。この場合、アンプのEQで良いところまで調整しています。EQを絞っても低中域が出過ぎるアンプは、背の高いイスに上げたり、接地面積を減らすためアンプを立てたりと工夫して、生声とエレキギターが気持ち良いバランスになるようにしてから、PAで増幅するようにしています。

◆演奏スタイル
基本スタイルはフィンガーピッキングによる温かい音色で、鉄弦のアコギというよりナイロン弦のギターをイメージして演奏しています。ジャカジャカ弾いたり、普通のスリーフィンガーアルペジオはほとんど用いません。

ジャズ、カントリー、ブルース、クラシックの奏法を元に楽曲に合わせて弾き分けていますが、決まった手順は無くその場のインスピレーションで奏法を変えることで、前に聞いた同じ曲がまた違って聞こえたり、演奏する方、聞く方もその都度発見があるような演奏を心がけています。

上述のエレキギターという利点を活かして、ハーモニクス奏法、ボリューム奏法、スライドギター奏法、変則チューニングなども楽曲への色づけとしてアレンジに取り入れています。

自分なりの演奏スタイル最大のポイントは、なぜ他の楽器ではなくソロギターなのか?を最大のゴールに据えています。例えば、同じようにギターが弾ける人を伴奏に歌うのじゃダメなのか?ピアノ弾き語りの方がゴージャスじゃないか?など、おれギター弾けるし歌えるから、という理由より一歩踏み込んだ演奏を目指しています。

◆セットリスト
オリジナルによるボーカル曲、インスト曲を中心に、古今東西の好きな曲のカバーを披露しています。カバーは1940~60年代のアメリカ音楽が多めです。1980~2000年代にかけての日本のポップスソングをあまり知らないので、お客様からリクエスト頂いても対応できないこともございますが、アニメソング、ゲーム音楽、映画音楽などマニアックなジャンルに対応できたりと極々一部のお客様には好評を頂いていますが、すべての演奏楽曲に統一感があるようなセットリスト作りを心がけています。

オリジナル曲とカバー曲の割合はその日によって変わりますし、セットリストも決めていないこともありますので、井上大地ソロの既存曲で聞きたい曲がございましたらスタート前、休憩中などにお声がけくださったら、できる限り演奏したいと思います。

◆なぜソロ演奏?
一緒にアンサンブルを楽しむ仲間もいますし、バンド活動も行っています。人と音を合わせるのは一番楽しい一時です。しかし、いま私はソロライブにとても力を入れています。ソロライブをしているミュージシャンの数だけ、ライブをする理由があると思いますが、井上大地ソロは次の三点を動機に活動しています

1.音と想像を楽しめる空間作り
2.引き算による音楽文化の熟成と啓蒙
3.健全な技術と体験のInput-Outputの場

アンサンブルに参加する人が多ければ多いほど、この動機をベーシックにしたコンセンサスを取ることが困難になっていきます。アンサンブル主体の音楽をする時は、ミュージシャンそれぞれの考え方を尊重したい、という気持ちからこの三点を実現するのは今のところソロ活動に留めておこう、というのが現状です。

◆別角度のから聴くエンターテイメント?
ミュージシャンの芸や音を浴びて、日々のうさをスッキリさせてくれるエンターテイメント。皆様がよく知っているライブコンサートがそういう物だとしたら、井上大地ソロはそれとは大分違う印象を受けると思います。楽しんでもらいたいというサービス精神は一緒ですが、いわゆるエンターテイメントとは異なる角度で、音楽の楽しさ、優しさをお届けして行きたいのが井上大地ソロです。

やっていることはギターを弾いて歌うだけ。そんな単純な行為に培った技術と意味を持たせることで、世の中の弾き語りライブへの向き合い方に、ほんの少しでも良い変化を起こしたい。そんな気持ちで井上大地ソロに取り組んでおります。

私自身も日々猛勉強中の身ですが、それでもいろんな方に自信を持って聞いてもらえるライブとして、井上大地ソロを続けております。

見せ方、聞かせ方、活動の広げ方、キャラ作り、とか芸風とか。今後もそういった仕掛けが必要ない、シンプルで粋なライブを目指して参ります。

どうぞ、今後もたきざわあつき、井上大地の活動にご注目くださいませ♪

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